よく噛んで食べるには根拠があった！唾液に痩せホルモン体脂肪を落とすホルモンが出るんです！

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子供の頃から食いしん坊だった私。
よく噛んで食べなさい、早食いしないとよく母に怒られたものです。

太りやすい人は早食いしてる?私のことですわ。

仕事で忙しかったりして時間がないとついついよく噛まずにご飯を食べてしまいがちですが、痩せるホルモン＆若返りホルモンが出ると知ったらもうこれはよく噛んで食べるしかない！

なぜ良く噛んで食べると痩せるの？

食べ物を良く噛むことで、食事の時間が長くなり満腹状態になったよとお知らせするホルモンであるレプチンが分泌されいつもよりご飯の量が少なめでもお腹が一杯になり、結果的にカロリー摂取が少なくなり痩せる。

レプチンは次に体脂肪を燃焼させるための伝達を出す役割があり脂肪燃焼効果で痩せる。

ヒスタミン

よく噛むとヒスタミン という物質もでるため、唾液、消化液の分泌を増やしてくれ胃が荒れて肌荒れになるのを防いでもくれる。

セロトニン

精神の安らぎや満足感を感じるホルモンで幸せホルモンの一つ。ダイエットのイライラを抑え快眠のためには必要なホルモンです。ドガ食いの衝動を抑えてくれるダイエットに嬉しいホルモン。よく噛むことはセロトニンを増やす方法の一つで。

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唾液の中には消化酵素の他に基礎代謝アップや肌のコラーゲンを生成する成長ホルモンのパロチンも含まれています。

噛むだけなのに天然の痩せホルモン、若返りホルモンを自分の体から出すことができちゃうなんて、これはやるっきゃない！

これらの３つの 『痩せ ホルモン』 をたっぷり分泌させる秘訣は『ひとくち につき３０回以上噛む』 こと！

３０回以上噛んで食べるのは初めはとつても顎が痛くなります。それは、普段それだけ噛んで食べてない証拠だそうです。高齢の祖母の方がにぼしをよくおやつに食べてるのでよっぽぢ顎が丈夫です。

年齢の割に美肌で病気知らず、髪がふさふさなのはよく噛んで食べてるせいかもしれない・・・・。

アーモンドやうるめいわしやこんぶなどをしっかり３０回以上噛んで、是非是非唾液を出して痩せる習慣を作って下さいね。

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